ORIONEWORLD
*ダウジングロッドで鑑定します*
自画自賛
自分は仕事ができるって云う人に会うと笑っちゃいます。
私は仕事ぐらいできなくちゃ困るよって思っているので
そんなツマラナイこと自慢するのかい?!と思います。
自分の癖に気づく方がより高度だし重要だから。
自分は頭が良いと言う人に会うと心配になります。
私は仕事ぐらいできなくちゃ困るよって思っているので
そんなツマラナイこと自慢するのかい?!と思います。
自分の癖に気づく方がより高度だし重要だから。
自分は頭が良いと言う人に会うと心配になります。
だって自分が評価していることでしょう。
自分が見えることは一部でしかないかもしれないのに
自分が偏った観方をしているかもしれないのに
そう言えちゃうんだって思う。
人から言われるなら分かるが
自分でそう言いたくなるその理由も分かるが
思うのと実際に云うのとでは結構差があると思っているので
ちょっと心配になります。
夫の周りにもいました。
夫と年齢は同じなのだけど同期ではなくて1つか2つ下のSさん。
私大のそこそこよいところを卒業しているせいか
大学院を卒業していてもレベルの低い私大だった夫をバカにしていました。
Sさんと夫が出会った時に夫が上司だったというのもあるかもしれません。
夫の話によると確かに頭がよく仕事ができるのだけど
誰も一緒に仕事をしたがらないので
人事異動では悩ましい存在だったらしいです。
夫曰く「批評家なだけ」だそうで
要するにケチをつけるのだと。
それも最優先事項ではないことでネチネチと云い
一緒に改善しようとする仲間意識からの言葉でなく
他人事のような上から目線に感じさせるのだとか。
「常に自分は正しく間違っているのは他人」という意識は
言葉や態度に現れますから嫌われて当然ですが
Sさんは嫌われていることに気づいてなかったらしい。
本人にしてみれば、
「俺が言うことは本当のことだ!言って当然」って感じかな。
夫と一緒に仕事をしていた時も
夫を勝手にライバル視してどうでもいいことに反発するから
面倒だったと当時言ってました。
私も社員パーティで会ったことがあるので
今どうしているか先日夫に訊いてみたら
海外工場に行って胃がんになり日本に戻って手術をしたら
胃を全部取ることになり今はガリガリに痩せ地方の工場にいるそう。
夫の会社は海外勤務から日本へ戻ると役職が少し上がる仕組みになっています。
ご褒美的な意味合いかな。
ロッドによると
Sさんの魂の年齢は若年期で出世欲が強い。
海外に出るような人は有能ではないから出る羽目になり
さらに戻ってきて自動的に役職が上がるのは許せない、
という意識がありました。
自分が某国に行かされることに納得できず
不平不満が溜まって胃を壊すことになりました。
某国で自分の能力を試そう、貢献しようなどと
前向き考えられたらよかったのですが
長年の癖で自分は正しい批評家になっていますから
そう簡単にはいきませんでした。
今も自分は頭がよい、自分は正しいという意識からは抜けられず
批評家のままでいます。
更に自分ばかりがこんな目に遭うと怒りを溜めているので
またガンになりそうです。
残念ですが、こういうことは起こりやすいです。
自分の癖に気づく機会は多々あったのですが
そのチャンスを活かせずにいます。
真剣になりやすいという視点で云えば
女性で子育てをしていれば
子供を通して学ぶことが多く真剣になりやすいので男性よりは有利です。
男性は自分の事しか考えない「自分自分」で終わりやすいので不利ですね。
たまに
怖い妻がいる、とか
妻に捨てられないように、とかで
真剣になる男性もいるでしょうが。 (ウチの場合w)
ポチッと応援宜しくお願いしますw

自分が見えることは一部でしかないかもしれないのに
自分が偏った観方をしているかもしれないのに
そう言えちゃうんだって思う。
人から言われるなら分かるが
自分でそう言いたくなるその理由も分かるが
思うのと実際に云うのとでは結構差があると思っているので
ちょっと心配になります。
夫の周りにもいました。
夫と年齢は同じなのだけど同期ではなくて1つか2つ下のSさん。
私大のそこそこよいところを卒業しているせいか
大学院を卒業していてもレベルの低い私大だった夫をバカにしていました。
Sさんと夫が出会った時に夫が上司だったというのもあるかもしれません。
夫の話によると確かに頭がよく仕事ができるのだけど
誰も一緒に仕事をしたがらないので
人事異動では悩ましい存在だったらしいです。
夫曰く「批評家なだけ」だそうで
要するにケチをつけるのだと。
それも最優先事項ではないことでネチネチと云い
一緒に改善しようとする仲間意識からの言葉でなく
他人事のような上から目線に感じさせるのだとか。
「常に自分は正しく間違っているのは他人」という意識は
言葉や態度に現れますから嫌われて当然ですが
Sさんは嫌われていることに気づいてなかったらしい。
本人にしてみれば、
「俺が言うことは本当のことだ!言って当然」って感じかな。
夫と一緒に仕事をしていた時も
夫を勝手にライバル視してどうでもいいことに反発するから
面倒だったと当時言ってました。
私も社員パーティで会ったことがあるので
今どうしているか先日夫に訊いてみたら
海外工場に行って胃がんになり日本に戻って手術をしたら
胃を全部取ることになり今はガリガリに痩せ地方の工場にいるそう。
夫の会社は海外勤務から日本へ戻ると役職が少し上がる仕組みになっています。
ご褒美的な意味合いかな。
ロッドによると
Sさんの魂の年齢は若年期で出世欲が強い。
海外に出るような人は有能ではないから出る羽目になり
さらに戻ってきて自動的に役職が上がるのは許せない、
という意識がありました。
自分が某国に行かされることに納得できず
不平不満が溜まって胃を壊すことになりました。
某国で自分の能力を試そう、貢献しようなどと
前向き考えられたらよかったのですが
長年の癖で自分は正しい批評家になっていますから
そう簡単にはいきませんでした。
今も自分は頭がよい、自分は正しいという意識からは抜けられず
批評家のままでいます。
更に自分ばかりがこんな目に遭うと怒りを溜めているので
またガンになりそうです。
残念ですが、こういうことは起こりやすいです。
自分の癖に気づく機会は多々あったのですが
そのチャンスを活かせずにいます。
真剣になりやすいという視点で云えば
女性で子育てをしていれば
子供を通して学ぶことが多く真剣になりやすいので男性よりは有利です。
男性は自分の事しか考えない「自分自分」で終わりやすいので不利ですね。
たまに
怖い妻がいる、とか
妻に捨てられないように、とかで
真剣になる男性もいるでしょうが。 (ウチの場合w)
ポチッと応援宜しくお願いしますw

テーマ : 普通に生きていて起こった出来事たち
ジャンル : 謎
コメント
§ それは有る
確かに有る
↓
たまに
怖い妻がいる、とか
妻に捨てられないように、とかで
真剣にある男性もいるでしょうが。
(ウチの場合w)
いや、りかさんの家はそうだよ
というのではなくて、
一般論として、それは「有る」。
旦那が少しは懲りるようです。
アレほどの目に遭っていながら
ほんの少ししか悟らないってのがねえ・・・
りかさんの家のことでは無いが。
↓
たまに
怖い妻がいる、とか
妻に捨てられないように、とかで
真剣にある男性もいるでしょうが。
(ウチの場合w)
いや、りかさんの家はそうだよ
というのではなくて、
一般論として、それは「有る」。
旦那が少しは懲りるようです。
アレほどの目に遭っていながら
ほんの少ししか悟らないってのがねえ・・・
りかさんの家のことでは無いが。
§ Re: それは有る
魂の役割の違いもあるでしょう。
ウチのは構ってチャン戦士なので「生死に関わる」という判断のようですが
学者は。。。
ん~
めちゃくちゃ出来た男ならいいけど普通なら遠慮したいなぁ。
私には悪抱くことが難しいかもしれないです。
難易度高すぎです。
ウチのは構ってチャン戦士なので「生死に関わる」という判断のようですが
学者は。。。
ん~
めちゃくちゃ出来た男ならいいけど普通なら遠慮したいなぁ。
私には悪抱くことが難しいかもしれないです。
難易度高すぎです。
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