ORIONEWORLD
*ダウジングロッドで鑑定します*
インチャを癒す
先週 i f さん宅でみた夢が気になっていました。
でも自分のことって夢でさえも理解に苦しむことがままあります。
ホント自分のことは分からないんだわ。
でも自分のことって夢でさえも理解に苦しむことがままあります。
ホント自分のことは分からないんだわ。
夢の中で、わたしは母として自分目線でいます。
無背景のグレー。(これは出てくる人物に注目させる必要があったからだと思われます)
わたしの右手に小学校高学年の姉妹がいて
左に姉、右に姉より幾分大きい妹が立っています。
この姉妹はわたしの娘たちという設定で
姉のほうへ「お姉ちゃんなんだから、もうちょっと・・・」とわたしが声をかけると
「ちゃんとやってる!」と少し不貞腐れて姉が答えました。
次に
正面からわたしの娘が小学3年生ぐらいになって飛びついてきました。
脚もわたしにシッカリ絡ませ抱きついたまま
自分が今日どれだけ大変だったのか先生が理不尽な怒り方をしただの訴えます。
娘を抱えたまま「そうか、そうか、大変だったね」と聞いている、それだけの短い夢でした。
姉妹の母という設定に???(実際は兄妹の母です)
i f さんにこんな夢をみたんですけど、と話したら
「りかさんは二人姉妹のお姉さんでしょ!?
その姉妹のお姉ちゃんの方は、りかさん自身だよ」でビックリ!
そうだった。
夢に出てくる人物=自分でいろいろ思い出す。
わたしは妹が生まれた時に
「もうお姉ちゃんなんだから、お姉ちゃんと呼んで」と云ったらしいのですが
もちろんそんなことは覚えておらず記憶しているのは嫌なことばかり。
「お姉ちゃんなんだから我慢して」
「お姉ちゃんなんだから赦してやりなさい」などと
「お姉ちゃんなんだから」と繰り返し云われ、小学校4年か5年でブチ切れました。
「好きでお姉ちゃんになった訳じゃない!
お姉ちゃんだからお姉ちゃんだからって云うな!」と両親と妹の前で叫び部屋に逃げました。
低次のアワ家族だったので
これについて説明もされず何事も無かったかのようにスルー。
そのうち、お姉ちゃんなんだからと云われることもなくなり
そのまま放置ですっかり忘れていました。
そして、この夢で気づいたのですが、わたしってば誤解していました。
自分がお姉ちゃんなんだから~と云われて嫌だったので
子供達にはそういったことは云わず、
この件に関してこれまで全く思い出さず考えも気づきもしませんでした。
夢の中で母として自分が云うことにも驚きだった言葉ですが
自分が口に出してみると自分が考えていたのとは違うニュアンスがあったのです。
『お姉ちゃんなんだから(妹よりは大きいのだから分かるでしょう!? 分かって欲しいな)』という意味が含まれていたのです。
これにまたビックリ!
自分が親となって気づくことはこれまで多々あったけれど
子どもの頃ホントに嫌だった言葉が理解でき、とてもスッキリしています。
そして自分では大切なことを口にしにくい
適切な表現ができずに我慢していたと思っていましたが、それは幼児までのことで
夢の中の娘のように小学生ぐらいではしっかり不満も説明していたようです(笑
あれやこれや、いろいろなエピソードも思い出しました。
なんと都合のいいように自己認識が歪んでいたみたい。
夢の中の姉妹の姉はわたし自身である? yes
娘もわたし自身? yes
わたしが自分の認知の歪みを正すためにこの夢をみた? yes
姉妹の妹が姉よりも大きかったのは
わたしが持っている妹への感覚から来ている? yes
妹は両親への接し方が巧いなと思いながら妹のように素直になれず
いじけていたので、姉(自分)が小さく妹が大きくなった? yes
子供だから誤解もしやすいし間違いやすいけれど
それを放置せずに大人が適切に説明解説することは必要? yes
わたしはお姉ちゃんなんだから、という言葉を誤解していた? yes
誤解は夢で解けた? yes
わたしは年相応に自分のことを説明できる子供だった? yes
まだまだ子供の頃の誤解が元で歪んでいる思考や感覚がある? yes
ちょっとあるみたいね。
この夢を理解できたことでインナーチャイルドが癒された? yes
誤解が解けたことで癒された? yes
短い夢だったけれど、とても重要なメッセージをもたらしました。
i f さんからのアドバイスとあやにゃんさんの記事で流さず考えて良かった。
いつも絶妙なタイミングで面白いことが起こり
本当に有り難いです。
自分のことはなかなか気づきにくいけど、
以前よりも気づきやすいようにはなっているのだと感じます。
無背景のグレー。(これは出てくる人物に注目させる必要があったからだと思われます)
わたしの右手に小学校高学年の姉妹がいて
左に姉、右に姉より幾分大きい妹が立っています。
この姉妹はわたしの娘たちという設定で
姉のほうへ「お姉ちゃんなんだから、もうちょっと・・・」とわたしが声をかけると
「ちゃんとやってる!」と少し不貞腐れて姉が答えました。
次に
正面からわたしの娘が小学3年生ぐらいになって飛びついてきました。
脚もわたしにシッカリ絡ませ抱きついたまま
自分が今日どれだけ大変だったのか先生が理不尽な怒り方をしただの訴えます。
娘を抱えたまま「そうか、そうか、大変だったね」と聞いている、それだけの短い夢でした。
姉妹の母という設定に???(実際は兄妹の母です)
i f さんにこんな夢をみたんですけど、と話したら
「りかさんは二人姉妹のお姉さんでしょ!?
その姉妹のお姉ちゃんの方は、りかさん自身だよ」でビックリ!
そうだった。
夢に出てくる人物=自分でいろいろ思い出す。
わたしは妹が生まれた時に
「もうお姉ちゃんなんだから、お姉ちゃんと呼んで」と云ったらしいのですが
もちろんそんなことは覚えておらず記憶しているのは嫌なことばかり。
「お姉ちゃんなんだから我慢して」
「お姉ちゃんなんだから赦してやりなさい」などと
「お姉ちゃんなんだから」と繰り返し云われ、小学校4年か5年でブチ切れました。
「好きでお姉ちゃんになった訳じゃない!
お姉ちゃんだからお姉ちゃんだからって云うな!」と両親と妹の前で叫び部屋に逃げました。
低次のアワ家族だったので
これについて説明もされず何事も無かったかのようにスルー。
そのうち、お姉ちゃんなんだからと云われることもなくなり
そのまま放置ですっかり忘れていました。
そして、この夢で気づいたのですが、わたしってば誤解していました。
自分がお姉ちゃんなんだから~と云われて嫌だったので
子供達にはそういったことは云わず、
この件に関してこれまで全く思い出さず考えも気づきもしませんでした。
夢の中で母として自分が云うことにも驚きだった言葉ですが
自分が口に出してみると自分が考えていたのとは違うニュアンスがあったのです。
『お姉ちゃんなんだから(妹よりは大きいのだから分かるでしょう!? 分かって欲しいな)』という意味が含まれていたのです。
これにまたビックリ!
自分が親となって気づくことはこれまで多々あったけれど
子どもの頃ホントに嫌だった言葉が理解でき、とてもスッキリしています。
そして自分では大切なことを口にしにくい
適切な表現ができずに我慢していたと思っていましたが、それは幼児までのことで
夢の中の娘のように小学生ぐらいではしっかり不満も説明していたようです(笑
あれやこれや、いろいろなエピソードも思い出しました。
なんと都合のいいように自己認識が歪んでいたみたい。
夢の中の姉妹の姉はわたし自身である? yes
娘もわたし自身? yes
わたしが自分の認知の歪みを正すためにこの夢をみた? yes
姉妹の妹が姉よりも大きかったのは
わたしが持っている妹への感覚から来ている? yes
妹は両親への接し方が巧いなと思いながら妹のように素直になれず
いじけていたので、姉(自分)が小さく妹が大きくなった? yes
子供だから誤解もしやすいし間違いやすいけれど
それを放置せずに大人が適切に説明解説することは必要? yes
わたしはお姉ちゃんなんだから、という言葉を誤解していた? yes
誤解は夢で解けた? yes
わたしは年相応に自分のことを説明できる子供だった? yes
まだまだ子供の頃の誤解が元で歪んでいる思考や感覚がある? yes
ちょっとあるみたいね。
この夢を理解できたことでインナーチャイルドが癒された? yes
誤解が解けたことで癒された? yes
短い夢だったけれど、とても重要なメッセージをもたらしました。
i f さんからのアドバイスとあやにゃんさんの記事で流さず考えて良かった。
いつも絶妙なタイミングで面白いことが起こり
本当に有り難いです。
自分のことはなかなか気づきにくいけど、
以前よりも気づきやすいようにはなっているのだと感じます。
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