ORIONEWORLD
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本「新型コロナとがん」のおすすめ
三好基晴さんの本
「新型コロナとがん 新型コロナより怖い感染症対策病 がんより怖いがん治療」
を読みました。面白かったです。
字は大きく、細かく見出しがあるので知りたい事を先に読むこともできます。
ただ若干重いので寝転んでは読めませんw
自費出版なので若干お値段が高め(税別2000円)ですが
医師としての分析・考えが大変参考になります。
数字のからくりなど私にはよく分からないけれど
望み通りのイメージを植え付けるやり方を紹介してあります。
目次と著者プロフィールは以下↓
「新型コロナとがん 新型コロナより怖い感染症対策病 がんより怖いがん治療」
を読みました。面白かったです。
字は大きく、細かく見出しがあるので知りたい事を先に読むこともできます。
ただ若干重いので寝転んでは読めませんw
自費出版なので若干お値段が高め(税別2000円)ですが
医師としての分析・考えが大変参考になります。
数字のからくりなど私にはよく分からないけれど
望み通りのイメージを植え付けるやり方を紹介してあります。
目次と著者プロフィールは以下↓
第1章 新型コロナと免疫
細菌とウイルスの違い/感染症は症状と免疫が相反する/
人がウイルスを引き込む/ウイルスを吸い込んだだけでは感染しない/
うがいで感染は防げない/ワクチンで感染症は防げない/
感染抗体とワクチン抗体は違う/肺炎球菌ワクチンのカラクリ/
ワクチンと添加物/ワクチン接種が要因となる病気/
ワクチンで感染症が減ったのではない/予防接種を拒否するための要望書
第2章 新型コロナとインフルエンザ
新型コロナもインフルエンザもワクチンは効かない/
インフルエンザワクチンに予防効果はない/厚生労働省の論文は信頼性が低い/
インフルエンザワクチンの使用量と患者数は無関係/
ワクチン抗体が病状を悪化させる/抗体が重症化の原因ではない/
タミフルは特効薬ではない/新型コロナの死亡率も致死率も高くない
第3章 薬が新型コロナを悪化させる
風邪の発熱は体の防衛反応/白血球は体温が37℃で活発になる/
解熱剤が症状を悪化させる/風邪の発熱で脳症にはならない/
抗菌薬はウイルスに効かない/免疫暴走は薬剤が誘因/
薬剤による免疫暴走で死に至ることがある/アビガンの裏側/
高血圧の治療薬がウイルスの増殖を促す/高血圧患者が作られている/
隠れ免疫抑制剤/新型コロナの死亡は病死か治療死か分からない
第4章 細菌の逆襲
抗生物質のために感染症が減ったのではない/薬が効かない薬剤耐性菌/
薬剤耐性菌で年間8千人以上が死亡/環境中の抗菌薬が薬剤耐性菌を増やしている
/薬を食べて増えるインベーダー細菌/菌が移ると情も移る/
消毒薬が人と環境をむしばむ/手洗いと消毒が感染を招く/
消毒薬を吸い込み粘膜を傷つけ、感染を招く/抗菌社会がアレルギーを増やした/
アレルギーや炎症は自然治癒力の現れ/花粉症は花粉だけが原因ではない/
合成洗剤は抗菌薬より毒性が強い
第5章 PCR検査が不幸を生む
PCR検査陽性者イコール感染者ではない/
厚労省の分科会の想定では陽性反応的中率は低い/
無症状者のPCR検査陽性者で感染していない人は90%以上/
感染者数の発表はPCR検査陽性反応的中率を考慮すべき/
無症状でPCR検査陽性者の感染力は極めて低い/
PCR検査陰性でも感染していない保証にはならない/
発症者のPCR検査陰性者で感染している人は23%もいる/
PCR検査陰性証明の保証期間は0時間/
抗体検査陰性でも感染陰性証明にはならない/
発症しても薬を使わず安静にしている
第6章 新型コロナ感染対策が心身をむしばむ
感染対策と経済活動は両立できない/コロナ休校は必要なかった/
「命を守るために」は脅し文句/気の緩み、で責め立てる/
マスクで飛沫は防止できるが、ウイルスを吸い込み拡散する/
マスクをしても目から感染するので予防はできない/マスクが病気の原因になる/
マスクと熱中症と薬剤/「マスクがつけられません」意思表示カード/
マスクで保育は発達障害を起こす/
コロナ禍でも良かったことは通院が激減し無駄な医療が減った/
医師のストライキで死亡率が低下/テレビが新型コロナ騒動をあおっている/
経済を考えない医学は本当の医学ではない/新型コロナを恐れる人と恐れない人/
新型コロナを発病して自然治癒が理想的
第7章 がんは必ず進行し死に至るとは言えない
正常細胞とがん細胞の増殖の違い/
1個のがん細胞が1㎝のがんになるまでは約15年かかる/
進行も転移もしないがんがある/急速がんが死滅することがある/
良性腫瘍はがんになるとは言えない/がんと遺伝子/
染色体と遺伝子とDNAの違い/
ゴミと思われていたDNAは重要なDNAであった/
遺伝子が変形するだけでがん細胞はできる/
がん遺伝子があっても、必ずがんになるとは言えない/
遺伝子を診断して悲劇が起こることがある/がんと免疫/
免疫細胞はがん細胞を攻撃できない/免疫細胞ががん細胞を攻撃しているトリック
/免疫機能は正確に測定できない/ナチュラルキラー細胞白血病がある/
免疫機能を高める物はない
第8章 がんは早期発見し早期治療しても治らない
がん検診は有効ではない/
「死亡率の0.1パーセントの違い」を「死亡率25パーセント低下する」に見せかけている/がん検診を受けても生存率は変わらず寿命は延びない/
0期の早期がんはがんとは言えない/手術をしなくても、死亡率は変わらない/
がんがあっても、がんで死亡しない潜伏がんがある/
早期がんを放置すると、必ず進行して転移して死に至る、とは言えない/
集団検診を廃止して全死亡率が低下した長野県泰阜村/
がんの腫瘍マーカー検査はあてにならない/
厚労省が前立腺がんのPSA検査は無効、と言っているのに市町村が行っている/
がんの診断は不確実/
CT検査は、健康診断の肺のレントゲン検査の数百倍も放射線被ばくする/
PET検査で投与する放射性物質の放射線量は7億4000万ベクレル/
胃カメラや大腸内視鏡の検査で死亡事故がある/内視鏡検査前の同意書の内容/
がん検診は利益より不利益が上回る/がん予防の裏側/
子宮頸がんワクチンは効果がない/ワクチンの副作用は添加物が要因である/
ピロリ菌除菌の副作用/「がん予防の新12か条」でがんは予防できない
第9章 がんより恐い抗がん剤
抗がん剤でがんは治らない/がんの標準治療に科学的根拠はない/
抗がん剤の有効率はがんが治る治癒率ではない/
抗がん剤でがんが大きくなることがある/
オプジーボでがんが大きくなることがある/
オプジーボの副作用で死亡例がある/抗がん剤治療説明書を要求しよう/
抗がん剤でがん細胞を死滅させるとがん細胞は毒を出す/
副作用を抑える薬の副作用/抗がん剤は発がん物質である/
抗がん剤を使うと抗がん剤が効かないがん細胞ができる/
乳がんの手術後の抗がん剤で再発防止できない/ホルモン療法の重篤な副作用/
乳がん手術後の抗がん剤やホルモン療法で再発率や死亡率は変わらない/
がんの特効薬ができれば人類は滅亡する
第10章 手術でがんは治らない
がんを手術すると他のがんが暴れ出す/手術による精神障害/
手術は臓器の欠損であり、根治などできない/標準治療で寿命は延びない/
乳がんの治療別生存率/子宮頸がんの治療別生存率/胃がんの治療別生存率/
大腸がんの治療別生存率/肺がんの治療別生存率/前立腺がんの治療別生存率/
卵巣がんの治療別生存率/がんの標準治療は義務ではない
第11章 がんの終末期医療
がんによる病死とがん治療による治療死/がん患者の自殺率が多い/
セデーションは殺人行為/放置療法の後に自然死を迎える状況/
がんを放置して納得のいく人生を全うできる人がいる/
がんの放置療法は自殺行為ではない/生命力と往生力/
自然死宣言カード/がん治療の決め方
第12章 新型コロナとがん
感染症が減ってがんが増えた/風邪は万病の予防/
風邪は身体の学習でありトレーニング/早期発見の弊害/
早期治療の弊害/無治療と治療の違い/
エビデンスがある、だけでは信頼できない/薬と毒
第13章 健康病
正当医学と商売医学/医療病と健康病/代替療法で病気は治らない/
食生活の基本/自然食は薬ではない/科学的根拠と感性/
効果がなければどう責任を取るのか/
効果効能の欲望から安全性と美味しさの追求/未知の栄養成分が数千種類もある/
食べ物のメリットとデメリット/酵素で健康にはなれない/玄米の問題点/
玄米は美味しくない/発芽玄米の問題点/粒食文化と粉食文化/
酢は飲むものではない/乳酸菌の裏側/サプリのビタミンシーは体に吸収されにくい/サプリで食生活の問題の解消はできない/化学物質の免疫はつかない/
活性酸素のメリットとデメリット/デトックスは「毒出し」か「毒入れ」か/
好転反応と副作用/断食は衰弱療法/減塩してはいけない/
減塩で死亡率が増加する/腹8分目は体に悪い/よく噛んで食べてはいけない/
のどが渇いていないのに水を飲んではいけない/座りすぎ症候群
第14章 自然栽培と発酵遺産
自然栽培の威力/肥料を与えなくても作物はできる/病害虫は肥料が要因/
化学物質過敏症の反応/自然栽培と有機栽培とは似て非なるもの/自然食と腸内細菌/
天然菌の発酵遺産/天然菌と純粋培養菌の違い/天然酵母のはら酵母/
日本の発酵醸造食はほとんど純粋培養菌/遺伝子操作菌が使われている/
天然菌の発酵醸造食は発酵遺産/発酵遺産は薬ではない/美味しく楽しく安全に/
こだわりのミネラルウォーター/ナチュラル・ハーモニーの活動/姉妹店 ピュアリィ/海鮮料理店「きじま」/こだわりの自然食レストラン「みかくや」
■著者プロフィール■
三好 基春(みよし もとはる)
医学博士、臨床環境医。1953年福井県鯖江市生まれ。
スポーツ選手経験(走り高跳びで2m02cmの記録)をいかし、
東海大学医学部でスポーツ医学、トレーニング方法などを研究。
現在、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、化学物質過敏症、
電磁波過敏症、がんや糖尿病などの生活習慣病などに対して、
衣食住の生活環境を改善する診療を実施。趣味は料理や発酵食、
自然食レストランの食べ歩きなど。
著書は「買ってはいけない」共著(金曜日)
「買ってはいけない2」共著(金曜日)「健康のトリック」(花書院)
「ウソが9割 健康TV」(リヨン社)「健康食はウソだらけ」(祥伝社)
「薬の常識はウソだらけ」(広済堂あかつき)「本物が食べたい」(二見書房)
「原発被ばくと医療被ばく」花書院、
「自然食の裏側 本当にこれでカラダに安全か?」かんき出版、
「健康食はウソだらけ」祥伝社。
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細菌とウイルスの違い/感染症は症状と免疫が相反する/
人がウイルスを引き込む/ウイルスを吸い込んだだけでは感染しない/
うがいで感染は防げない/ワクチンで感染症は防げない/
感染抗体とワクチン抗体は違う/肺炎球菌ワクチンのカラクリ/
ワクチンと添加物/ワクチン接種が要因となる病気/
ワクチンで感染症が減ったのではない/予防接種を拒否するための要望書
第2章 新型コロナとインフルエンザ
新型コロナもインフルエンザもワクチンは効かない/
インフルエンザワクチンに予防効果はない/厚生労働省の論文は信頼性が低い/
インフルエンザワクチンの使用量と患者数は無関係/
ワクチン抗体が病状を悪化させる/抗体が重症化の原因ではない/
タミフルは特効薬ではない/新型コロナの死亡率も致死率も高くない
第3章 薬が新型コロナを悪化させる
風邪の発熱は体の防衛反応/白血球は体温が37℃で活発になる/
解熱剤が症状を悪化させる/風邪の発熱で脳症にはならない/
抗菌薬はウイルスに効かない/免疫暴走は薬剤が誘因/
薬剤による免疫暴走で死に至ることがある/アビガンの裏側/
高血圧の治療薬がウイルスの増殖を促す/高血圧患者が作られている/
隠れ免疫抑制剤/新型コロナの死亡は病死か治療死か分からない
第4章 細菌の逆襲
抗生物質のために感染症が減ったのではない/薬が効かない薬剤耐性菌/
薬剤耐性菌で年間8千人以上が死亡/環境中の抗菌薬が薬剤耐性菌を増やしている
/薬を食べて増えるインベーダー細菌/菌が移ると情も移る/
消毒薬が人と環境をむしばむ/手洗いと消毒が感染を招く/
消毒薬を吸い込み粘膜を傷つけ、感染を招く/抗菌社会がアレルギーを増やした/
アレルギーや炎症は自然治癒力の現れ/花粉症は花粉だけが原因ではない/
合成洗剤は抗菌薬より毒性が強い
第5章 PCR検査が不幸を生む
PCR検査陽性者イコール感染者ではない/
厚労省の分科会の想定では陽性反応的中率は低い/
無症状者のPCR検査陽性者で感染していない人は90%以上/
感染者数の発表はPCR検査陽性反応的中率を考慮すべき/
無症状でPCR検査陽性者の感染力は極めて低い/
PCR検査陰性でも感染していない保証にはならない/
発症者のPCR検査陰性者で感染している人は23%もいる/
PCR検査陰性証明の保証期間は0時間/
抗体検査陰性でも感染陰性証明にはならない/
発症しても薬を使わず安静にしている
第6章 新型コロナ感染対策が心身をむしばむ
感染対策と経済活動は両立できない/コロナ休校は必要なかった/
「命を守るために」は脅し文句/気の緩み、で責め立てる/
マスクで飛沫は防止できるが、ウイルスを吸い込み拡散する/
マスクをしても目から感染するので予防はできない/マスクが病気の原因になる/
マスクと熱中症と薬剤/「マスクがつけられません」意思表示カード/
マスクで保育は発達障害を起こす/
コロナ禍でも良かったことは通院が激減し無駄な医療が減った/
医師のストライキで死亡率が低下/テレビが新型コロナ騒動をあおっている/
経済を考えない医学は本当の医学ではない/新型コロナを恐れる人と恐れない人/
新型コロナを発病して自然治癒が理想的
第7章 がんは必ず進行し死に至るとは言えない
正常細胞とがん細胞の増殖の違い/
1個のがん細胞が1㎝のがんになるまでは約15年かかる/
進行も転移もしないがんがある/急速がんが死滅することがある/
良性腫瘍はがんになるとは言えない/がんと遺伝子/
染色体と遺伝子とDNAの違い/
ゴミと思われていたDNAは重要なDNAであった/
遺伝子が変形するだけでがん細胞はできる/
がん遺伝子があっても、必ずがんになるとは言えない/
遺伝子を診断して悲劇が起こることがある/がんと免疫/
免疫細胞はがん細胞を攻撃できない/免疫細胞ががん細胞を攻撃しているトリック
/免疫機能は正確に測定できない/ナチュラルキラー細胞白血病がある/
免疫機能を高める物はない
第8章 がんは早期発見し早期治療しても治らない
がん検診は有効ではない/
「死亡率の0.1パーセントの違い」を「死亡率25パーセント低下する」に見せかけている/がん検診を受けても生存率は変わらず寿命は延びない/
0期の早期がんはがんとは言えない/手術をしなくても、死亡率は変わらない/
がんがあっても、がんで死亡しない潜伏がんがある/
早期がんを放置すると、必ず進行して転移して死に至る、とは言えない/
集団検診を廃止して全死亡率が低下した長野県泰阜村/
がんの腫瘍マーカー検査はあてにならない/
厚労省が前立腺がんのPSA検査は無効、と言っているのに市町村が行っている/
がんの診断は不確実/
CT検査は、健康診断の肺のレントゲン検査の数百倍も放射線被ばくする/
PET検査で投与する放射性物質の放射線量は7億4000万ベクレル/
胃カメラや大腸内視鏡の検査で死亡事故がある/内視鏡検査前の同意書の内容/
がん検診は利益より不利益が上回る/がん予防の裏側/
子宮頸がんワクチンは効果がない/ワクチンの副作用は添加物が要因である/
ピロリ菌除菌の副作用/「がん予防の新12か条」でがんは予防できない
第9章 がんより恐い抗がん剤
抗がん剤でがんは治らない/がんの標準治療に科学的根拠はない/
抗がん剤の有効率はがんが治る治癒率ではない/
抗がん剤でがんが大きくなることがある/
オプジーボでがんが大きくなることがある/
オプジーボの副作用で死亡例がある/抗がん剤治療説明書を要求しよう/
抗がん剤でがん細胞を死滅させるとがん細胞は毒を出す/
副作用を抑える薬の副作用/抗がん剤は発がん物質である/
抗がん剤を使うと抗がん剤が効かないがん細胞ができる/
乳がんの手術後の抗がん剤で再発防止できない/ホルモン療法の重篤な副作用/
乳がん手術後の抗がん剤やホルモン療法で再発率や死亡率は変わらない/
がんの特効薬ができれば人類は滅亡する
第10章 手術でがんは治らない
がんを手術すると他のがんが暴れ出す/手術による精神障害/
手術は臓器の欠損であり、根治などできない/標準治療で寿命は延びない/
乳がんの治療別生存率/子宮頸がんの治療別生存率/胃がんの治療別生存率/
大腸がんの治療別生存率/肺がんの治療別生存率/前立腺がんの治療別生存率/
卵巣がんの治療別生存率/がんの標準治療は義務ではない
第11章 がんの終末期医療
がんによる病死とがん治療による治療死/がん患者の自殺率が多い/
セデーションは殺人行為/放置療法の後に自然死を迎える状況/
がんを放置して納得のいく人生を全うできる人がいる/
がんの放置療法は自殺行為ではない/生命力と往生力/
自然死宣言カード/がん治療の決め方
第12章 新型コロナとがん
感染症が減ってがんが増えた/風邪は万病の予防/
風邪は身体の学習でありトレーニング/早期発見の弊害/
早期治療の弊害/無治療と治療の違い/
エビデンスがある、だけでは信頼できない/薬と毒
第13章 健康病
正当医学と商売医学/医療病と健康病/代替療法で病気は治らない/
食生活の基本/自然食は薬ではない/科学的根拠と感性/
効果がなければどう責任を取るのか/
効果効能の欲望から安全性と美味しさの追求/未知の栄養成分が数千種類もある/
食べ物のメリットとデメリット/酵素で健康にはなれない/玄米の問題点/
玄米は美味しくない/発芽玄米の問題点/粒食文化と粉食文化/
酢は飲むものではない/乳酸菌の裏側/サプリのビタミンシーは体に吸収されにくい/サプリで食生活の問題の解消はできない/化学物質の免疫はつかない/
活性酸素のメリットとデメリット/デトックスは「毒出し」か「毒入れ」か/
好転反応と副作用/断食は衰弱療法/減塩してはいけない/
減塩で死亡率が増加する/腹8分目は体に悪い/よく噛んで食べてはいけない/
のどが渇いていないのに水を飲んではいけない/座りすぎ症候群
第14章 自然栽培と発酵遺産
自然栽培の威力/肥料を与えなくても作物はできる/病害虫は肥料が要因/
化学物質過敏症の反応/自然栽培と有機栽培とは似て非なるもの/自然食と腸内細菌/
天然菌の発酵遺産/天然菌と純粋培養菌の違い/天然酵母のはら酵母/
日本の発酵醸造食はほとんど純粋培養菌/遺伝子操作菌が使われている/
天然菌の発酵醸造食は発酵遺産/発酵遺産は薬ではない/美味しく楽しく安全に/
こだわりのミネラルウォーター/ナチュラル・ハーモニーの活動/姉妹店 ピュアリィ/海鮮料理店「きじま」/こだわりの自然食レストラン「みかくや」
■著者プロフィール■
三好 基春(みよし もとはる)
医学博士、臨床環境医。1953年福井県鯖江市生まれ。
スポーツ選手経験(走り高跳びで2m02cmの記録)をいかし、
東海大学医学部でスポーツ医学、トレーニング方法などを研究。
現在、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、化学物質過敏症、
電磁波過敏症、がんや糖尿病などの生活習慣病などに対して、
衣食住の生活環境を改善する診療を実施。趣味は料理や発酵食、
自然食レストランの食べ歩きなど。
著書は「買ってはいけない」共著(金曜日)
「買ってはいけない2」共著(金曜日)「健康のトリック」(花書院)
「ウソが9割 健康TV」(リヨン社)「健康食はウソだらけ」(祥伝社)
「薬の常識はウソだらけ」(広済堂あかつき)「本物が食べたい」(二見書房)
「原発被ばくと医療被ばく」花書院、
「自然食の裏側 本当にこれでカラダに安全か?」かんき出版、
「健康食はウソだらけ」祥伝社。
ポチッと応援宜しくお願いしますw

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