ORIONEWORLD

場面が変わって広いイベントができる公園にいる。
お祭りのようで沢山の屋台が並び舞台の上では誰かが司会をしている。
i f さんが現れて
「もし見ていくようなら、私は帰るからそこで(座っていたレジャーシートで)見るといいよ」
と声をかけてくれる。
ありがとうございます♪とi f さんが座っていたシートに行くと、
イカ焼きが手付かずで残っていて
シートからはコロッセオのように階段状の客席の下に舞台がありよく見える。
尚且つ、左を向けば
屋台も含め会場全体が良く見渡せる端の方でラッキーと思う。


という夢でした。

ロッドで解読すると
i f さんに炊飯ジャーの蓋を貸してと言われたのは宇宙船の中で
この夢が予知夢であることを意味していました。

炊飯ジャーは子供の頃使っていたようなもので、こんな感じ。

夢の中では蓋も持ち手も白でした。

これはどんな意味があるのかと思ったら
カモワンタロットの「神の家」を表していました。


家というか塔がビックリ箱のように驚かせている様子の通り
衝撃的なことが起こる、とか組織的運営とかいう意味があります。
炊飯ジャーの蓋を開けると溢れそうなぐらいのご飯が入っている様子が
この塔にそっくりでした。

また一緒にいた女児は娘ではなく娘のように思っている子で
去年預かったA子です。
当時中学生だったけれど、
ちょっと幼い感じがしていたから小学生となって登場しました。

実子の息子と娘は私に会おうと思えばいつでも会えるし
何かあれば直接連絡ができると思っているせいかサッパリしたもんですが
A子は保護者の許可が出ず私と会えないでいるので
思いが募っていて夢に出てきました。

　　会えないけれど折々で手紙をつけて、ちょっとしたモノを贈っています。
　　児童養護施設の担当職員がA子のことをよく分かっていて
　　プレゼントを託すときに様子を教えてもらっています。
　　コロ騒動が無ければボランティアとして
　　施設に出入りすることもできたようだけど、まぁ仕方ないですね。

現在のA子との関係からの組織的に連携して里子に関わるという意味となります。

i f さんに全体を見渡せる場所を譲ってもらったことから
冊子や鑑定を通して
一つのことをマクロとミクロの視点でみることを学んでいますが、
更に何か得ることがあるということ。

イカ焼きはなぜ出てきたかというと食べた方がイイよというメッセージです。
イカは肝機能を強化する働きがあるので
疲れている時に意識してイカを食べているので夢に現れました。
夢のことは忘れていたけれどイカを買って食べました。


事実と合わせると
夢を見た日の午後に児童相談所から電話がありました。
お世話をしていた赤ちゃんを明日迎えに行きますということで
これが「神の家」＝衝撃的なことでした。
来週頭になると思っていたので衝撃でした。

炊飯ジャーの蓋が白いのは
「子供の最大の利益を第一に」という関係機関の理念です。
自宅に戻った赤ちゃんは地域の支援を受けていく予定で
里親の県レベルの支援と市町村レベルの支援との組織的な連携です。

昨日の午後予定通り迎えが来て自宅に戻っていきました。
今後が気にかかるし淋しい思いが強かったのですが
夢をまとめているうちに
組織的な支援の中でも一つの関わりとして
自分の役目を終えたと思えるようになりました。
信頼して次の人にバトンを渡すという
これが今回のミの次元での学びでした。


それに
思いは伝わるので
会えなくても、ふと思い出した時に
頭の中で抱っこや頭をなでたり、声をかけています。

他の里子にもそうしてきましたし
これからもそうして関わった子を支えていこうと考えています。

完全に自己満足の世界ですｗ
ですが、
思いは意外と強く、相手にも伝わるものですから
大切な人やモノには意識して伝えたいと思います。




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