ORIONEWORLD
*ダウジングロッドで鑑定します*
こういう人もいてくれる(泣 2
先日、道祖神の準備、式典そして片づけがありました。
この地域独特のお飾りを作るのに1日がかりですが
今年はさらに半日必要でした。
でも、追加の分は
男性陣がやるよと云ってくれたので免除。
ラッキー♪
今回は私が所属する自治会の組(班)が担当なので
揃う家は夫婦二人で関わり、
+他の組の人達で総勢23名前後で実施しました。
この地域独特のお飾りを作るのに1日がかりですが
今年はさらに半日必要でした。
でも、追加の分は
男性陣がやるよと云ってくれたので免除。
ラッキー♪
今回は私が所属する自治会の組(班)が担当なので
揃う家は夫婦二人で関わり、
+他の組の人達で総勢23名前後で実施しました。
準備の最中に
他の組のMさん(70代女性)がどうでもよいことを常に喋りまくるんで
(ウルサイ人だなぁ、緊張しておしゃべりになっているんか?!)と
作業をしながら目の端で観察していたら
何やらMさんがひと手間かけている。
それに対し自分で
「私がしていることは当てにしないでね」とまで云う。
(当てにもしないし、ハッキリ云って無くてもいい作業なんだよなぁ。
分担している意味ねえし)なんて思っていた。
そのうち
定規をあててカッターで新聞の折り込みチラシを切っていた私の横に
Mさんがチラシを用意し始めた。
有り難いのだが、
チラシの向きが一定になっておらず結局自分で確かめるので効率が悪い。
「向きを揃えて置いていただけますか?」と云ってみたら
「そうよね、その方がいいわよね」と普通にMさんは返事をしてくれたが
チラシの向きは揃わない。。。
(おいおい)
Mさんあっちこっち皆がやっていることが気になってどうも集中していないようだったので
(なんだかなぁ)なんて思っていたら
重ねたチラシを切るのに体重をかけていたカッターが
定規を押えていた左手人差し指の爪の上を通りドバっと血が溢れ出た。
(あ~ぁ、やっちまったぁ。
人差し指なだけに、そのまんま
人のこと(Mさん)のことで頭がいっぱいになって集中力を欠いたな。
くっそー!!イテェなー)ってなことになってしまった。
左手を止血のために上に挙げたままなんで作業が満足にできなくなり
戦線を離脱し補助作業に移る。
祠など外の準備をしていた男性陣が合流してくると人手も十分になって
お札擦りを手伝うことになった。
率先してお札をやってしまおうと云いだしたのは
我が家の隣りの糞坊主60代。
糞坊主妻に一緒にやってくれる?と声をかけられたので手伝いに入る。
普段からこの坊主いろいろウンチクを傾けるのだが
この日はいちいち手を止めて話してくれる。
その内、Mさんも来て
坊主と二人で褒め合い謙遜しあうバカバカしい会話になっていった。
(サッサと終わらせて向こうの作業を手伝ったらいいのに
随分のんびりやるな)と思っていたら
「まだ、向こうは終わらないみたいだねぇ」と坊主。
(へ???)
「乾きにくいから(嘘:乾きやすい和紙を使っている)
もうちょっと、ゆっくり刷るか(笑」とか云う。
元々配るお札の数が52枚なんでサクサクやれば
アッと云う間に終わるのだけどさ。
祭りの準備はやらないで済むことではないし
作業が終わらないと困るのは自分たちだからサッサとやろうと考えるのが
私は普通だと思っていた。
年齢的にもまだ若い方に入りサッサと動ける自分が楽をすることは
よくないし後ろめたいと思いがちで
効率よく作業をしようとする方なので(行動の軸である魂が戦士のせいか)
糞坊主が恥ずかしげもなく云ったことに驚いた。
こやつは
①じつは老体だから私の想像以上に坊主は疲れていた
②楽をしたいと誰もが思うはずで
自分の発言に違和感を持つ人はいないと坊主は考えていた
③その他、私が気づかないこともあるだろう
考えられることは複数あるが
あの糞のことだから②の確率が圧倒的に高いはず。
でも
世の中が獣次元7.8割なんで、これが普通なんだろう。
今回気づいたのは、
楽をしてはいけないと坊主は自分を厳しく律するものだと
私が思っていたということ。
まったく人間が分かっていない証拠で
だから奴の発言に驚くことになる訳で
実際の坊主なんか糞だらけだと分かっていないってことになる。
こんなふうに
くっそ坊主や使えないオバサンとか
こういう人もいてくれて私の心と頭の訓練になってくれている。
だけど
痛いのだけは勘弁だわ。
(注:おかげさまで今は指の切り傷も落ち着き、ふつうにPCを打てています)
他の組のMさん(70代女性)がどうでもよいことを常に喋りまくるんで
(ウルサイ人だなぁ、緊張しておしゃべりになっているんか?!)と
作業をしながら目の端で観察していたら
何やらMさんがひと手間かけている。
それに対し自分で
「私がしていることは当てにしないでね」とまで云う。
(当てにもしないし、ハッキリ云って無くてもいい作業なんだよなぁ。
分担している意味ねえし)なんて思っていた。
そのうち
定規をあててカッターで新聞の折り込みチラシを切っていた私の横に
Mさんがチラシを用意し始めた。
有り難いのだが、
チラシの向きが一定になっておらず結局自分で確かめるので効率が悪い。
「向きを揃えて置いていただけますか?」と云ってみたら
「そうよね、その方がいいわよね」と普通にMさんは返事をしてくれたが
チラシの向きは揃わない。。。
(おいおい)
Mさんあっちこっち皆がやっていることが気になってどうも集中していないようだったので
(なんだかなぁ)なんて思っていたら
重ねたチラシを切るのに体重をかけていたカッターが
定規を押えていた左手人差し指の爪の上を通りドバっと血が溢れ出た。
(あ~ぁ、やっちまったぁ。
人差し指なだけに、そのまんま
人のこと(Mさん)のことで頭がいっぱいになって集中力を欠いたな。
くっそー!!イテェなー)ってなことになってしまった。
左手を止血のために上に挙げたままなんで作業が満足にできなくなり
戦線を離脱し補助作業に移る。
祠など外の準備をしていた男性陣が合流してくると人手も十分になって
お札擦りを手伝うことになった。
率先してお札をやってしまおうと云いだしたのは
我が家の隣りの糞坊主60代。
糞坊主妻に一緒にやってくれる?と声をかけられたので手伝いに入る。
普段からこの坊主いろいろウンチクを傾けるのだが
この日はいちいち手を止めて話してくれる。
その内、Mさんも来て
坊主と二人で褒め合い謙遜しあうバカバカしい会話になっていった。
(サッサと終わらせて向こうの作業を手伝ったらいいのに
随分のんびりやるな)と思っていたら
「まだ、向こうは終わらないみたいだねぇ」と坊主。
(へ???)
「乾きにくいから(嘘:乾きやすい和紙を使っている)
もうちょっと、ゆっくり刷るか(笑」とか云う。
元々配るお札の数が52枚なんでサクサクやれば
アッと云う間に終わるのだけどさ。
祭りの準備はやらないで済むことではないし
作業が終わらないと困るのは自分たちだからサッサとやろうと考えるのが
私は普通だと思っていた。
年齢的にもまだ若い方に入りサッサと動ける自分が楽をすることは
よくないし後ろめたいと思いがちで
効率よく作業をしようとする方なので(行動の軸である魂が戦士のせいか)
糞坊主が恥ずかしげもなく云ったことに驚いた。
こやつは
①じつは老体だから私の想像以上に坊主は疲れていた
②楽をしたいと誰もが思うはずで
自分の発言に違和感を持つ人はいないと坊主は考えていた
③その他、私が気づかないこともあるだろう
考えられることは複数あるが
あの糞のことだから②の確率が圧倒的に高いはず。
でも
世の中が獣次元7.8割なんで、これが普通なんだろう。
今回気づいたのは、
楽をしてはいけないと坊主は自分を厳しく律するものだと
私が思っていたということ。
まったく人間が分かっていない証拠で
だから奴の発言に驚くことになる訳で
実際の坊主なんか糞だらけだと分かっていないってことになる。
こんなふうに
くっそ坊主や使えないオバサンとか
こういう人もいてくれて私の心と頭の訓練になってくれている。
だけど
痛いのだけは勘弁だわ。
(注:おかげさまで今は指の切り傷も落ち着き、ふつうにPCを打てています)
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