ORIONEWORLD
*ダウジングロッドで鑑定します*
生きる姿勢
久しぶりに会った人から薦められた本を読みました。
ある年代以上の人なら知っているアニメ
『アルプスの少女ハイジ』の原作本です。
「じつはね、神の話なんだよ」と聞いたのですが
ちっともアニメではそんな話では無かったはずで
一体どういうことなのか読んでみました。
ある年代以上の人なら知っているアニメ
『アルプスの少女ハイジ』の原作本です。
「じつはね、神の話なんだよ」と聞いたのですが
ちっともアニメではそんな話では無かったはずで
一体どういうことなのか読んでみました。
19世紀後半に書かれたもので宗教色は当然あるけれど
キリスト教に限った「神の話」
というよりは
「生きる姿勢」を示していると感じます。
意外に深い話でした。
「神」という存在をどう捉えるか各々あっていいと思う。
わたしは、神というのは「自分とつながる全世界・宇宙を司る高次の存在」
かな。
だから自分の意識次第で世界を見る視点が変わる。
この本は子供でも読み易いので
小学校高学年あたりで一度読むといいと思う。
生きていく心の姿勢は理解できなくても
ハイジとおじいさんの暮らしや感じ方・考え方など知るだけでもいいし
アルプスの山々の描写が素敵だからw
私が読んだ「ハイジ J・シュピーリ著 矢川澄子訳 福音館書店」は
ハードカバーで大きく重い本なので
福音館文庫の上下2冊がお薦めです。
他の本でもいいけど、ぜひ完訳でね。
嬉しいことも楽しいことも悔しいことも悲しいことも凹むことも
状況がなかなか変わらなくても耐える理由が出てくると思う。
ランキングに参加しました。ポチッと宜しくお願いしますw

キリスト教に限った「神の話」
というよりは
「生きる姿勢」を示していると感じます。
意外に深い話でした。
「神」という存在をどう捉えるか各々あっていいと思う。
わたしは、神というのは「自分とつながる全世界・宇宙を司る高次の存在」
かな。
だから自分の意識次第で世界を見る視点が変わる。
この本は子供でも読み易いので
小学校高学年あたりで一度読むといいと思う。
生きていく心の姿勢は理解できなくても
ハイジとおじいさんの暮らしや感じ方・考え方など知るだけでもいいし
アルプスの山々の描写が素敵だからw
私が読んだ「ハイジ J・シュピーリ著 矢川澄子訳 福音館書店」は
ハードカバーで大きく重い本なので
福音館文庫の上下2冊がお薦めです。
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テーマ : 普通に生きていて起こった出来事たち
ジャンル : 謎
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