ORIONEWORLD
＊ダウジングロッドで鑑定します＊
Ｍさんの気づき
鑑定からたくさん気づいたＭさんのこと。
2 無意識に人を警戒し素直になれない癖がある。 yes
お母さんとの関係から学習してできた癖のようです。
お母さんは自分以外の他人で、
お母さんのために自分ができることは何もないと
心から思えると楽になっていきます。
2 無意識に人を警戒し素直になれない癖がある。 yes
お母さんとの関係から学習してできた癖のようです。
お母さんは自分以外の他人で、
お母さんのために自分ができることは何もないと
心から思えると楽になっていきます。
30近くになるまで私は実家暮らしでした。
母のネガティブ思考、何かに対して常に怯えている、
考えてもしょうがないことについて不安に思う、
その思い込みの激しさからくる断定的な結論、物言いをまともに受けて育ってきました。
父も辟易していましたが。
私はその不安を無意識に刷り込まれていったんだと思います。
今思えば随分影響を受けています。
あの人がああいうふうに云うのは、
きっとこういう風に思っているからかもしれないからだ、とか。
下衆の勘繰りとも云うのでしょうか。
母は私の友達（彼女の時間に対するルーズさなど、母も散々ルーズだし我が儘なのですが）
が嫌いだったらしくその友達の話をすると露骨にイヤな顔をするのです。
ほんとは友達の話を聴いて欲しかったのですが、
きっとイヤな顔されるだろうと思って黙っていました。
そのときは寂しかったです。母に受け入れて欲しかった。
それに何か自分でこうしたいな、こう思うなという事を云うと
「絶対にやめておきなさい」「絶対〇〇しない方がいい」ってなんでも否定されがちでした。
今思えば否定されるのが嫌で母が喜びそうな事を云う癖が無意識にありました。
他にも私が学生の時、父が浮気しているかもしれないって勘繰って、
父ではなく私に云うのです。
それ以外でも父の愚痴をいつも私に云っていました、父にではなく。
そんなことないと思うよ、と云うと、「お父さんはいいわよね」と溜め息つかれて。
それで母を傷つけてしまったのかなぁと思っていました。
なので、そんなことないよ、と傷つけないように子供なりに励まして
母をなんとかしたい思いが強かったです。
いまなら母の問題は母でしか解決できない、とわかるのですが。
先日実家帰った時、母に「買い物行かない？」と誘われて、
「面倒だから行かない」って云った後、可哀想な事をしてしまったかなぁと思いましたが
癖が残っていますね。
昨日、両親が出雲大社に旅行に行きまして、今から実家に帰ってお土産もらってきます。
今回の確定申告で思いがけなくお金が戻ってきた？らしくて、
2人で人生のお礼参りに行こうってトントン拍子で決まったらしいです。
私も誘われましたが遠いので断っちゃったんですけどね。
しかしこれもサインかな。
◆◆◆親の影響は大きいですよね。
小さな頃は大好きなお母さんのためにと一生懸命考え行動することが多いです。
大好きな人のために子供は尽くします。誰でもそうです。
未熟な親を相手にすることで生長しますし、
生長するよう親を選び人生の大まかな設定をして
私たちは生まれていますから苦労するようになっているんですよ、困ったことに。
癖に気づくことが一番、癖がどのようなものかその性質を分かることが二番だとしたら
Ｍさんは自分の癖に気づいているし、癖の中身も分かっていますから
一番二番はクリアしています。
ただその影響力が予想以上に広範囲だったのでしょう。
出雲旅行へ一緒に行きたいと思わなかったのであれば断って当然です。
細かいことを確認すると
遠いから断ったとありますが、近かったら行きたかった？
近くても行きたくないなら、そもそも一緒に行動することが気乗りしないのかも。
そうです。
前に旅行に行ったとき、2人とも相手に対する自分の本音を当人ではなく、
私に言ってくるので面倒くさかった。それがあるので行きたくなかったです。
今年の初めくらいまでは実家帰るの面倒だなぁと思いながらも
10日間に一度くらいで帰らないといけないかなぁと思っていましたが、
先月から今月にかけておもいっきり帰らず、
旅行に行く前に久しぶりに実家帰ったら２人の関係が変わってました。
いい方に。
お互い言いたい事言いつつ、でも感謝もしていて
2人の間を流れる空気が今までと変わってました。
つまり、私は勘違いをしていたんです。
2人とも私を心配して会いたいと思っているんじゃとか、
私を通してじゃないと話ができない夫婦なんじゃとか思っていたのですが、
１人で思い込み、善人の自己中を働いていたのだと思います。
私がいない方が2人にはよかったんです。
夫婦2人の出雲旅行はとっっても楽しかったそうです。
ご両親を通して自分の癖に気づくことができてよかったですね。
ホント気づくって簡単ではないですよね。
目の前に情報があっても分からない。
気づいてしまえば、こんなことだったのｗとか
とんでもないことだったｗ
ということなのですがね。
思い込みダラケですよ、わたしなんぞ。
母のネガティブ思考、何かに対して常に怯えている、
考えてもしょうがないことについて不安に思う、
その思い込みの激しさからくる断定的な結論、物言いをまともに受けて育ってきました。
父も辟易していましたが。
私はその不安を無意識に刷り込まれていったんだと思います。
今思えば随分影響を受けています。
あの人がああいうふうに云うのは、
きっとこういう風に思っているからかもしれないからだ、とか。
下衆の勘繰りとも云うのでしょうか。
母は私の友達（彼女の時間に対するルーズさなど、母も散々ルーズだし我が儘なのですが）
が嫌いだったらしくその友達の話をすると露骨にイヤな顔をするのです。
ほんとは友達の話を聴いて欲しかったのですが、
きっとイヤな顔されるだろうと思って黙っていました。
そのときは寂しかったです。母に受け入れて欲しかった。
それに何か自分でこうしたいな、こう思うなという事を云うと
「絶対にやめておきなさい」「絶対〇〇しない方がいい」ってなんでも否定されがちでした。
今思えば否定されるのが嫌で母が喜びそうな事を云う癖が無意識にありました。
他にも私が学生の時、父が浮気しているかもしれないって勘繰って、
父ではなく私に云うのです。
それ以外でも父の愚痴をいつも私に云っていました、父にではなく。
そんなことないと思うよ、と云うと、「お父さんはいいわよね」と溜め息つかれて。
それで母を傷つけてしまったのかなぁと思っていました。
なので、そんなことないよ、と傷つけないように子供なりに励まして
母をなんとかしたい思いが強かったです。
いまなら母の問題は母でしか解決できない、とわかるのですが。
先日実家帰った時、母に「買い物行かない？」と誘われて、
「面倒だから行かない」って云った後、可哀想な事をしてしまったかなぁと思いましたが
癖が残っていますね。
昨日、両親が出雲大社に旅行に行きまして、今から実家に帰ってお土産もらってきます。
今回の確定申告で思いがけなくお金が戻ってきた？らしくて、
2人で人生のお礼参りに行こうってトントン拍子で決まったらしいです。
私も誘われましたが遠いので断っちゃったんですけどね。
しかしこれもサインかな。
◆◆◆親の影響は大きいですよね。
小さな頃は大好きなお母さんのためにと一生懸命考え行動することが多いです。
大好きな人のために子供は尽くします。誰でもそうです。
未熟な親を相手にすることで生長しますし、
生長するよう親を選び人生の大まかな設定をして
私たちは生まれていますから苦労するようになっているんですよ、困ったことに。
癖に気づくことが一番、癖がどのようなものかその性質を分かることが二番だとしたら
Ｍさんは自分の癖に気づいているし、癖の中身も分かっていますから
一番二番はクリアしています。
ただその影響力が予想以上に広範囲だったのでしょう。
出雲旅行へ一緒に行きたいと思わなかったのであれば断って当然です。
細かいことを確認すると
遠いから断ったとありますが、近かったら行きたかった？
近くても行きたくないなら、そもそも一緒に行動することが気乗りしないのかも。
そうです。
前に旅行に行ったとき、2人とも相手に対する自分の本音を当人ではなく、
私に言ってくるので面倒くさかった。それがあるので行きたくなかったです。
今年の初めくらいまでは実家帰るの面倒だなぁと思いながらも
10日間に一度くらいで帰らないといけないかなぁと思っていましたが、
先月から今月にかけておもいっきり帰らず、
旅行に行く前に久しぶりに実家帰ったら２人の関係が変わってました。
いい方に。
お互い言いたい事言いつつ、でも感謝もしていて
2人の間を流れる空気が今までと変わってました。
つまり、私は勘違いをしていたんです。
2人とも私を心配して会いたいと思っているんじゃとか、
私を通してじゃないと話ができない夫婦なんじゃとか思っていたのですが、
１人で思い込み、善人の自己中を働いていたのだと思います。
私がいない方が2人にはよかったんです。
夫婦2人の出雲旅行はとっっても楽しかったそうです。
ご両親を通して自分の癖に気づくことができてよかったですね。
ホント気づくって簡単ではないですよね。
目の前に情報があっても分からない。
気づいてしまえば、こんなことだったのｗとか
とんでもないことだったｗ
ということなのですがね。
思い込みダラケですよ、わたしなんぞ。
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