ORIONEWORLD

広～い座敷に大きなテーブル。
縁側の先のガラス戸も大きく、光がふんだんに入り明るい。
庭は庭園というほど手入れがされており、松と梅が並んでいる。

テーブルいっぱいに料理が並べられ
寛いで４人のオッサンが飲み食いしている。
一人はバナナマンの設楽で、もう一人はさま～ずの三村で
他はわからない。

三村が「ビール１本とグラス新しく持ってきて（笑」と云いながら飲み干したビール瓶１本を
座ったまま立っているわたしが持っているお盆に乗せようとするので
わたしは屈んで受けとる。
お盆にまだ空いたお皿を乗せられるのにそのまま出ていき
サンダルを履こうとする。

三和土（たたき）にある発泡スチロールの保冷箱に男性の革靴が入っており
そのつま先部分の隙間に立て掛けるように置いてあるサンダルを
立ったまま履こうとしているところで目が覚めた。

サンダルって懐かしいこれでした。

飾りはなかったけどね。


この夢で飲み食いしていたオッサン達＝わたし自身 yes
美味しいものを飲み食いする幸せに浸りた～い
それだけをしていた～いという願望 yes
設楽と三村はたまたまテレビで観ていて印象に残っていたのでしょう。

お盆が空いているのに片づけない＝やるべきことをしていない yes
考えることがたくさんあるのに途中で止まっているんです。
思考を進めて、整序しなければいけないのに！ yes

立ったままサンダルを履こうとする＝手を抜く、横着する yes

そのまんまです。
保冷箱の男性用の革靴は、たぶん夫のです。
夫がいま中国に行っているので気になっているせいだと思う。
余計なトラブルがないといいなと思ってるから。
保冷箱って温度に注意が必要な冷蔵品を入れるでしょう！？
だから気になっていることになる。

更におばさんサンダルなのは、
若いからという言い訳ができない年齢になったということを自覚しろと。

それから
明るく広い座敷と庭園に松と梅が嬉しいね。
壁が全く大きなガラス戸だけで明るい＝先の見通しが明るい yes
庭園の松と梅＝吉兆　yes
今いる場所が間違ってはいないのだと思える。
いまいる処がね。

とにかく今いるところで精進しろよ！という
喝を入れられた夢 yes
でした。